AIをテーマに卒論を書くにはどうしたらいいんだろう？
AIをテーマに卒論を書きたい学生は多いはずです。
社会を変革すると言われているAI。近年ますます注目が集まっています。
AIによって、社会は様々な方向に向かっています。
例えば、音声入力などです。
音声入力は、文字通り、音声で端末に入力することができます。
スマホに向かって話しかければ、入力することができますよね。
これもAIの便利なところです。
キーボードやタッチ操作が要らないので、非常に便利です。
音声入力に使われているそんなAIですが、AIをテーマに卒論を書く場合はどうしたらいいのでしょうか？
実は、AIをテーマに卒論を書くのは難しくありません。
自分がよく使っているサービスを思い浮かべてください。
たとえば、Amazonでモノを買うとき、おすすめの商品が表示されますよね。
これもAIの機能です。
こういったものをたくさん挙げていき、面白いと思うテーマを考えてみましょう。
たとえば、「Amazonと楽天のAIの方向性の違い」などは面白いテーマですね。
Amazonはアメリカの企業、楽天は日本の企業です。
日米でどのように差があるのか、検証してみるのは面白いでしょう。
アンケート調査などで、インタビューをしてみて、データを集めてみるというのも方法の一つですね。
一つテーマを思いつくと、二つ三つと思い浮かぶことがあります。
そう言ったものは別のテーマとして、二章目以降に扱うことができますから、とっておきましょう。
こうすることで、一つのテーマから、より深いテーマを探し出すことができます。
奥行きのある論文を作ることができます。
いかがでしょうか。AIをテーマにすると言っても、AIは複雑です。しかし、身近なサービスという視点から見れば、カンタンに論じることができます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
