ReportLove

AIによる自動卒論作成「レポラブ」

卒論の文字数カウントってどうやればいいの?

卒論の文字数カウントは、通常、本論文の本文部分に対して行われます。一般的には、卒論の文字数は「本文のみの文字数」や「参考文献を除いた文字数」が基準となりますが、大学によってカウント方法が異なる場合があるため、指示に従うことが重要です。

卒論の文字数カウント方法
文字数カウントツールの使用
多くのワープロソフト(Microsoft WordやGoogle Docs)には、文字数をカウントする機能が備わっています。この機能を使って、本文部分の文字数を簡単に確認できます。
例えば、Microsoft Wordの場合、次の方法で文字数をカウントできます:

メニューバーから「校正」→「文字数カウント」を選択します。
「文字数」タブを選んで、カウント対象を「スペースを含まない文字数」や「すべての文字」などから選べます。
本論文に含めるべき内容 文字数カウントには通常、次の内容が含まれます:

本文(序論、考察、結論など)
図表(多くの大学では、図表自体は文字数に含まれませんが、図表内のキャプション(説明文)は含まれる場合があります)
引用部分(引用文も文字数に含めることが一般的です)
ただし、参考文献リストや謝辞、目次、付録などは文字数に含まれない場合がほとんどです。

文字数カウントの注意点

注釈や脚注は、論文によっては文字数に含まれる場合もあります。自分の大学のガイドラインを確認しましょう。
英単語のカウントは、通常「1単語=1文字」とカウントされます。英語が多く含まれる場合、カウント方法に違いが出るかもしれません。
特殊な文字(記号や数式)も、通常の文字数としてカウントされることがあります。
文字数制限の確認
卒論における文字数制限は、大学や学科によって異なります。通常、制限は文字数ではなく、ページ数で指定されることが多いため、ページ数を基に計算されることもあります。例えば、A4用紙で40ページ以内、などです。制限がページ数の場合は、フォントサイズや行間、余白なども影響しますので、その点も確認しておきましょう。

まとめ
卒論の文字数カウントは、通常本文の文字数を対象としますが、大学の規定に従ってカウント方法を確認することが重要です。
Microsoft Wordなどのツールを活用して、正確に文字数をカウントしましょう。
参考文献や目次、謝辞などは通常カウントに含まれませんが、注意点として大学ごとの規定を確認することが大切です。

TOP