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AIによる自動卒論作成「レポラブ」

卒論の書き方、全くわからない!という人向け。

卒業論文の書き方が、全くわからない場合はどうしたらいいのでしょうか。これについて解説していきましょう。
卒論は大学生活の集大成として作るものです。4年間の学業の総まとめです。
あなたが経済学部なら経済のテーマを、文学部なら文学のテーマを基本的には書くことになります。
もちろん、越境はOKです。経済学部でも経済をテーマにしつつ、文学のことを書いてもかまいません。
しかしやはり、ゼミの研究テーマと違うようなテーマにするのは難易度が高いです。
テーマを選ぶうえで、参考文献についても考えましょう。
参考文献とは文字通り参考に使うための資料です。学生の多くは買って、引用文として使います。
引用すれば文字数を稼げるので大学生に人気な手法ですが、引用符を使わないといけません。
テーマが決まり、参考文献も手に入れたら、いよいよ調査が始まります。
書き方としては、ワードファイルを編集していく方法が主流です。
卒論の書式は大学によって定められています。
例えば1ページ目は表紙、2ページ目は空白、3ページ目は目次、4ページ目は論旨。
大学によってこれは様々違いますから、基本的には大学の指示にたがうようにしてください。
このあたりの書式やテンプレートに沿った書き方をしないと、最悪不合格になってしまいます。
書き方がわからない場合は、ゼミ生や友達を頼るのもありです。
卒論を見せてもらい、書式があっているかどうかを確認しましょう。
卒論を書き進めるにあたって、誤字脱字やデータの誤りなどにも注意です。
書き方云々ではなく、そもそもの卒論ができていないことになってしまいます。
誤字脱字があると、やはり卒論としてのクオリティーにマイナスの影響を与えます。
まずはどんどん書き進めるのが良いです。そして、結論や考察まで一気に書いてしまう。
するとおかしなところや、修正したいところが出てきますので、それを直します。
それでも文字数が足りない場合や、なんかちょっと足りないな、と思うところは、引用で補います。
引用することで、様々な事例を挙げることができ、論文の内容が具体的になります。
こうしてきちんとした書き方をした論文は、大学からも高評価を得ることができます。
卒論制作は難しいものです。しかしちゃんとした書き方を習い、修正していけば、いいものを作り上げていくことができるのです。

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