卒論代行、安い業者の選び方。
卒業論文の代行をお願いしたい場合、なるべく安い業者を選びたいですよね。
いわゆる格安業者と呼ばれるものです。こうしたところに発注して大丈夫なのでしょうか？
今回はこのお話を進めてみたいと思います。
まず、卒論業者の相場とはどれくらいなのでしょうか？
世の中には複数の卒論代行サービスがあります。
ネット上で調べると様々な業者が見つかりますが、だいたい20万円程度です。
1つの卒論を依頼するのに、税金込みで、20万円程度かかるのが普通です。
しかし、20万というお金はなかなか用意できません。
そこで、格安業者に頼ってしまう学生がいます。
格安と言ってもいろいろあります。10万円程度の業者もいれば、５，６万円程度のところも。
いずれにせよ、一般的な卒論代行業者よりも、半分以上は安いのです。
しかし残念ながら欠点もあります。
一般的な卒論代行サービスでは一か月程度で卒論を作ってくれます。
格安業者は、半年とか、一年以上かかることも。
また、有料サービスをやっていなかったり、逆に有料サービスがボッタクリ価格だったりします。
有料サービスとは、例えば理系の場合の実験などです。
有料サービスを含めると、実は普通の卒論代行サービスと値段が変わらない、なんてケースも。
ですから、卒論代行を頼む場合は、有料サービスも含めて考えましょう。
トータルの料金が変わらないのであれば格安業者とは言えませんね。
また、税込み価格かどうかもきちんと確認することが大事です。
更に言えば、無料のサービスですと言っているとこも注意が必要です。
見積もりが無料だった、それ以外は有料、なんていうこともあります。
信頼できる安い業者を使うことが大事です。
一般の消費者も、ちゃんとした業者を選ぶかどうかの目利き力が求められています。
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